最近ダンパーはこんな感じに組んでます |
ダンパーを変更したので、余ってるダンパーをメンテしておきます。
余ってると言っても、臨時のセット変更などの時には直ぐに変更できて便利なので、一応組み立て済みで用意しておきます。
サーキットでダンパーオイル交換するのが面倒な訳ではありません、本当です・・・・(;´Д`)
実際に走らせるとリヤがボヨンボヨンしてます。
それでもソコソコ走ります(;´Д`)
つまりセットが出てないって事ですね、笑っちゃいますw
笑ってる場合じゃ無いですがw
ちなみに現在は2穴#300の別ダンパーを使用してますが、案の定、初期の入りが良くなりました。
やっぱダンパーは重要ですね。
Oリングかな?シャフトかな?
シャフトのスペアは手持ちが無いのでとりあえずOリングを交換します。
ちなみにOリングは破棄せず洗って別の用途(エンコンの緩衝材)にまわします。
なんか若干シャフトが反ってるような気もしますが、気のせいです、きっと(;´Д`)
予めダンパーオイルを馴染ませたり、アソシ(Associated社)のグリーンスライムとかも使いません。
ダンパーシャフトのフリクションよりも、ダイヤフラムが潰れずにきちんと仕事をする方が重要と考えてます。
Oリングは今後検討するかもしれませんが、特に不満も無いんでまだ先でしょうかね。
今の所はタミヤの#300と無限の#400だけに絞ってます。
あまり大きく変更しちゃうと、なんだか良く解らなくなっちゃうので、この辺りで様子を見てる状態です。
MTX-5のマニュアルの箱の辺りが記載されてませんが、図解を見ると伸ばした状態で組む様に見えます。
でも伸ばして組むとオイルが入りすぎて、動きがピクピクして走り難いと感じてましたので、最近では10mm縮めたこの方法を使ってます。
動きが滑らかで個人的に好きですし、ミスが出難く結果的に速く走れます。
しかもダイヤフラムも潰れにくくオヌヌメです。
これじゃ引きダンパーになっちゃうと心配しましたが、無限のダンパーはダイヤフラムをキャップにハメ込んで組み立てるタイプなので、こんな状態でも引きダンパーにはなりません。
この状態でキャップをゆっくりゆっくり締めて、ドレーン穴から余分なオイルを丁寧に抜きながら組み立てます。
そうすると、スルスルとゆっくりシャフトが出てきて、伸びきる寸前くらいか丁度伸びきって止まります。
そして数回サーキット走行をすると若干オイルも抜けて、引きでも押しでも無い丁度いい状態になります。
つまり、メンテ回数が少なくて済みます、手抜きモード全開です(;´Д`)
純正指定は68mmですが、リバウンド量(ダウンストップ)を稼ぐのにボールエンドを2mm長い物に交換してますので、その分長くしてます。
いや、まあ、タイヤを丸坊主になるまで使う為の姑息な手段です(;´Д`)
ベスト径で走行するなら純正の68mmでいいんだけど、52mmくらいまで使うにはコレくらいストロークを稼いでおかないと危なくて走れませんw
ウンコタイヤ同好会としてはプラスチックが出るまで使わなくちゃ気が済みませんw
いつそんな会が出来たんだ?(;´Д`)
グリップの下がったウンコタイヤはいい練習になりますので、逆に美味しいですw
目指せウンコタイヤエキスパート!w
それでは、また!