GP10リヤギヤボックス組み立て |
レストア中の京商GP10ですが速く組み立てないと分解した時の記憶が薄れて
きちゃうのでさっさと組み立てます。
廃油でベットベトでしたが綺麗になしました。
しつこい汚れにマジックリン最強w
ベアリングはスルスルでしたのでWD40を軽く注油して組み立てます。
カップに錆がありますが気にしませんw
ベルトが頼りないですが、ハイパワーエンジンじゃないので大丈夫でしょう。
たぶん(;´Д`)
ホイルナットを外し小ハンマーでコンコンしたらなんとか抜けました。
しかも掃除しても渋くて再利用はちょっと微妙(;´Д`)
どっかにスペアが在った気がするんで探してみます。
それにドッグボーン?(ドライブシャフト)もグニョグニョ。
これもどっかにユニバーサルシャフトが在った気が?
仮組みしてみるとサスアームがちょっと渋い。
擦れる部分に軽くヤスリを掛け、サスピンやサスアームの穴にドライファストルブ
をスプレーして本組みします。
ナンダカンダ言って田宮のセラグリスってスムーズに動くし音も静かだし
使いやすいですね。
今度はフロントギヤボックスの洗浄と組み立てです、たぶん。
それでは、また!