ドライグリスってナニ?それ美味しいの? |
今度はユニバーサルシャフトのメンテナンスです。
表面を清掃しただけですが、まだまだスムーズに動いています。
ねっちょりしてて飛び散らず、ドライアップしにくい反面、汚れが付きやすく、
その汚れや砂などが原因で磨耗が起こりやすいのが欠点です。
そんな事を考えていた時に、某様がフッ素系ドライグリス仕様のユニバーサル
シャフトを使用しているのを見て真似してみたくて自動車部品店やホームセンターを
探していたらやっと見つけました。
2缶確保してきました!(`・ω・´)ゞビシッ
某様に「真似してんじゃねーよw」と怒られるの覚悟ですw
試しに1本だけドライグリス仕様にしてみます。
さすがアンチウェアグリス、なかなか落ちませんw
綿棒や爪楊枝などを駆使し小さな穴まで綺麗にします。
最初、スプレーしても速攻で乾いてしまい、ちゃんと塗れてるのか判らず、
タップリとスプレーしちゃいましたが、ベト付かずサラサラですね。
シャフト側とカップ側もタップリと吹き付けましたが、同様にサラサラ。
そして手で動きをチェックすると、金属同士の擦れる感じは一切無く、スルスルと
何の問題も無く動きますね。
これなら汚れが付き難くく、磨耗の心配から開放されるかな?
そしてメンテ周期を長く伸ばせるかな?
メンテするのメンドクサじゃんw(;´Д`)
早く走らせたいです。
新しいモノを試すのってワクワクして楽しいよね。
まだまだ続きそうです。
それではまた!